暑くなると毎日必ず必要になってくるタオルやハンカチ。毎日使うものなのでたくさん必要ですし、かつ洗濯の回数も増えます。
保育園や幼稚園、小学校では名入れが必要ですが、マジックで直接書くのは仕上がりが気になったり、洗濯で次第に薄れていったりしてしまいます。
そこで、タオルやハンカチへの名入れ方法やオススメアイテムをご紹介します!
タオル・ハンカチへの名入れ場所はタグが一番オススメ
マジックで手書きする場合もお名前シールを使う場合も、名入れの場所としては「洗濯表示タグ(もしくはブランドタグ)」の箇所が一番オススメです。
今はタグにお名前を書くスペースを取ってくれているものもありますよね。
もしタオルに洗濯表示タグがない!という場合は「ヘム」と呼ばれるタオルの上下部分にあたる箇所に名入れをしましょう。
その部分は比較的毛足が短い部分になるので、それ以外の場所よりかは手書きもしやすく薄れにくくなります。
おすすめアイテム「タグ用お名前シール」
タグにお名前入れをする場合、おすすめのアイテムは「タグ用お名前シール」!
おすすめポイントはこちら。
なんといってもアイロンなしでぎゅっと貼るだけなのがとにかく楽◎
朝、出かける前に「名入れするのを忘れてた!」と気づくようなときでも、パパっとお名前入れができちゃいます。
小さなタグに付けられるサイズのものもありますし、
洗濯にも強いので、安心して衣類などのタグにも付けられます♪
※タグの素材が綿のものには不向きですのでご注意くださいね!
ガーゼタイプのハンカチなら「アイロンシールラバータイプ」
ガーゼタイプのハンカチは吸水性・吸湿性が良く、濡れても早く乾くのでとても使い勝手が良いですよね。
毛足が短いガーゼタイプのものに名入れするなら「アイロンシールラバータイプ」もおすすめ!
おすすめポイントはこちらです。
こちらはアイロンで付けるタイプのものなので、なんといっても接着力の強さが特徴。
洗濯の回数が増えても心配ご無用!
こちらもいろいろなサイズがあるので、小さめのものから大きなものまで必要に応じてお選びいただけます。
伸び縮みにも強いので肌着や洋服にも安心して貼ることができますよ。
保育園や幼稚園におすすめの「タオル用アイロンシール」
保育園や幼稚園に通うくらいのまだ小さなお子様には、名前やデザインが大きめの「タオル用アイロンシール」がオススメ。
毎日使うループタオルにも適しているアイテムとなります。
ハード素材で伸縮性はありませんが、洗濯OK、つけ置きOKでとても丈夫な素材です。
大きく目立つシールなので、小さなお子様もすぐに自分のものだとわかるのも嬉しいポイント!
シンプルなタオルもシールを貼るだけで一気にかわいくなります♪
タオル以外にもお弁当袋や体操服袋など、様々な持ち物にも◎
おわりに
いかがでしたか?
さまざまな便利グッズがありますので、用途に合わせて選んでみてくださいね♪
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