子どもの通園や通学にもマスクが欠かせなくなりましたね。
保育園や幼稚園、小学校では、マスクにもお名前を書くことが必要です。
マスクに名前を書くにはどんな方法がいいんだろう?とお悩みではありませんか?
マスクへのおすすめの名入れ方法やお名前つけアイテムについてご紹介します!
マスクに名入れするメリット
紛失・取り違えの防止になる
給食の時間や外遊びの時間、水分補給の際などにマスクを外して置き忘れてしまったり、どこかに落としてしまうということも考えられます。
シンプルなマスクの場合はお友達と取り違えてしまう恐れも・・
そんなときに、マスクに名前や目印があれば、誰のマスクかわかりやすく安心です。
落としてしまっても名前が書いてあると戻ってくる可能性が高くなり、紛失も防げますね。
マスクの裏表・上下がわかりやすくなる
マスクには裏表や上下がありますが、わかりにくいものもありますよね。
名前や目印を書いておけば、「名前がある方が裏」「マークがある方が下」など、わかりやすくなり、間違えにくくなります。
どこに記名する?マスクの名前をつける場所
子どもの名前をつけるのは、マスクの内側がおすすめ!
マスクの外側だと、知らない人に名前をしられてしまうリスクがあるので、防犯の面から考えて内側に書く方が良いですね。
取り違えを防ぐためには、表側にワンポイントで目印をつけておくと安心です。
マスクに名入れする方法
マスクに名入れをする方法は、
・油性ペン
・刺繍
・お名前シール
・スタンプ
などがあります。
油性ペン
一番手軽で、値段も手頃なのが油性ペンです。
しかし、布マスクの場合は生地によってはうまく書けなかったり、洗濯をして滲んでしまうこともあります。
また、油性ペンの強い匂いが気になるといった意見も見られます。
使い捨てのマスクの隅に目印を書くという使い方はできそうです。
刺繍
手芸が得意な方にはおすすめの方法です。
丁寧な手作り感がとっても素敵ですよね。
ただ、どうしても手間と時間がかかってしまうのと、肌が敏感なお子さんは少し気になってしまうかもしれません。
お名前シール
マスクに貼るお名前シールは、「布用のお名前シール」がおすすめです。
布用のシールであれば肌触りも柔らかく、マスクのお名前つけにもピッタリです。
アイロンを使わずに布に貼れることがうれしいシール。
これなら手軽にお名前シールを貼ることができます。
もちろん洗濯も大丈夫なので、毎日洗う布マスクにも使用できます。
フルネームの場合は内側に貼ることがおすすめです。
肌が敏感なお子さんにはこちらのアイロンシールがおすすめ。
アイロンが必要なので少し手間はかかるのですが、シールの厚みが薄い転写式なので、肌触りを優先するならこちらのシールが安心です。
色やデザインの種類がとても豊富です。
ただしアイロンが必要なので布マスク以外には不向きです。
スタンプ
手軽に簡単にお名前つけができることが魅力のスタンプ。
マスクの目印をつけるのにもスタンプはおすすめです!
布対応のインクや布にインクを定着させるスプレーを使うと、インクが滲まず長持ちします。
匂いが心配な場合には一度洗濯をしてから使うようにすると安心です。
洗濯や水洗いもOKのインクがセットになっています。
色々なサイズのスタンプが入っていて、もちろんマスク以外の紙やプラスチックにも使えるので、お名前スタンプは1つ持っておくと便利です。
マスクの目印(ワンポイント)におすすめのアイテム
マスクの内側(裏面)にはお名前を書いて、外側(表面)には目印をつけておくことで、より誰のマスクかわかりやすく、紛失や取り違えの防止になります。
また、子どもの好きな絵柄を目印にすることで、マスクを気に入ってくれるかもしれません。
ワンポイントスタンプ
こちらはマスクの表面にピッタリの、目印になるスタンプです。
たくさんあるデザインの中から好きな絵柄を選ぶことができます。
浸透印タイプなのでさくさく押せて、布用の定着スプレーもついているので安心。
また、「ぜんそくです」といったメッセージつきのデザインもあるので、咳でお困りの方にもおすすめです。
ミニワッペン
色々なキャラクターのワッペンがあるので、お子さんの好きなキャラクターのものを探してみてください。
おわりに
マスクへのお名前つけの方法は見つかりましたか?
お名前や目印をつけることで、無くしたり取り違えたりすることを防げますので、ぜひご自身とお子さんに合った方法を見つけてくださいね。
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