職場で使う文房具や事務用品、”自分のものがどこかにいってしまった”、”他の人のものを使ってしまっていた”ということがよくありませんか?
特に会社支給の同じペンなどを使用している場合、あるあるですよね。
この記事ではそんなあるあるを解決する方法をご紹介します。
職場で文房具が迷子になってしまう理由
会社で使っている文房具、特にペン類が迷子になってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか?
会議などで他の部屋に持っていったときに忘れてしまったり、
作業をするときに近くの机から「ちょっと借ります」といって、他の人の文房具を使ってしまう人もいるようですね。
特徴のあるペンなら自分のものだとすぐにわかりますが、会社から支給のものの場合は、みんな同じペンなので、一度自分の机から離れてしまうとどれが自分のものかわからなくなってしまいます。
文房具の迷子を避ける工夫
職場内で文房具がなくなってしまうのを防ぐためには、やはり目印をつけることが効果的です。
—— 目印の付け方 ——
①付箋などに名前のハンコを捺してセロテープで貼る
②お名前シールを貼る
③シールやマスキングテープを貼る
目印の付け方①付箋などに名前のハンコを捺してセロテープで貼る
付箋やメモ用紙などに自分の名前の印鑑を捺して、それをセロテープで文房具に貼り付けている方も多いですね。
これだとパッと見てすぐ名前がわかるので、文房具が迷子になってしまうリスクはかなり低くなります。
ただ、見た目がきれいとは言えないところがデメリットと言えそうです。
目印の付け方②お名前シールを貼る
この方法が文房具への目印の付け方で一番おすすめの方法です。
子ども用と思われがちなお名前シールですが、大人でも使えます!
見た目もきれいで、また、好きな絵柄やデザインを選べるので、ひと目見ただけで、誰の文房具なのかがわかります。
お名前シールの貼り方
お名前シールは、貼り方によって耐久性が変わります。
平面に貼る場合には特に注意点はありませんが、ペンなどに貼る場合にはポイントがあります。
下の写真のように、縦向きに貼ると長持ちします。
横向きに貼ると、シールが剥がれやすくなってしまうので要注意です。
おすすめのお名前シール:お名前シール工場のお名前シール
デザインが豊富なので、シンプルなものもあり大人が使えるデザインが多く助かります。
もちろん大人でもかわいいシールを選ぶのもアリです♪
職場ではもちろんのこと、我が家では傘につけたり、家族間での取り間違え防止にも使っています。
目印の付け方③シールやマスキングテープを貼る
名前を書くのは主張が強すぎる・・と感じる方には、この方法がおすすめ。
好きな絵柄のものなので、楽しい気分になれそうですね。
ただ、名前を書いていないので、文房具が迷子になった場合は戻ってこない可能性もあります。
会社名のシールもおすすめ
同じフロアの会社と共有スペースがある場合や、色々な会社が参加する場などには、会社名でお名前シールを作ることもおすすめです。
会社の備品に貼っておくと、わかりやすいですよ。
会社名でお名前シールを作るときのおすすめ
▼もちろん個人名で作るときと同じお名前シールでOK
▼使いたいもののサイズによってはこちらのシールもおすすめです。
おわりに
職場ですぐに迷子になってしまう文房具の問題、解決しましたでしょうか?
一人がお名前シールを貼り始めると、周りも貼り始めて、社内に広がっていく・・ということもあります。
ぜひ自分に合った方法で目印をつけてみてくださいね♪
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